拙著「カメの甲羅はあばら骨」がとうとう映画になってしまいました。「カメの甲羅はあばら骨」は、動物の体を人体で表すとどうなるかを試みた本で、カメ人間をはじめ、ワニ人間、フラミンゴ人間など、異様な動物人間たちが生まれました。 映画ではそんな動物人間たちのそれぞれに個性が加わり、なにげない日常生活が繰り広げられます。彼らは、見た目はアレですが、心は私たちとそんなに変わらないのでは?と感じました。ちょっとインパクトの強い絵ですが、たくさんの方に楽しんでほしいと思います。
原作:川崎悟司「カメの甲羅はあばら骨」(SBクリエイティブ刊)
原作・川崎悟司コメント
拙著「カメの甲羅はあばら骨」がとうとう映画になってしまいました。「カメの甲羅はあばら骨」は、動物の体を人体で表すとどうなるかを試みた本で、カメ人間をはじめ、ワニ人間、フラミンゴ人間など、異様な動物人間たちが生まれました。
映画ではそんな動物人間たちのそれぞれに個性が加わり、なにげない日常生活が繰り広げられます。彼らは、見た目はアレですが、心は私たちとそんなに変わらないのでは?と感じました。ちょっとインパクトの強い絵ですが、たくさんの方に楽しんでほしいと思います。